ここでは、実際にお客様からご依頼いただいた医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器の申請の事例を紹介致します。
事例は適宜追加して参りますので、是非御参考にしてみて下さい。
株式会社T様 化粧品 製造業許可
責任者資格のお打合せと、製造所内の事前視察、必要書類の確認など多岐に渡ってのサポートをさせて頂きました。
申請受理後の審査は非常にスムーズに進み、問題無く許可が下りました。
大きな倉庫の一角を使用しての業務という事でしたが、他の区画とはしっかりシャッターで区画割がされており、部外者の立ち入りができないようになっていたので、事業所の独立性も問題なくクリアとなりました。
E株式会社様 第二種 医療機器 製造販売業
株式会社の設立からのサポートをさせて頂きました。ある事情から医療機器の許可取得を急ぐ必要があったため、特急での対応をいたしました。
事務所での面談を何度か行い、疑問点、不安点、許可取得のための課題の洗い出しなど、入念に事前の打ち合わせを行い、お客様の熱い思いに応えながらの対応を続け、スピード申請許可となりました。
株式会社K様 医薬品卸売業 毒物劇物販売業
検査機関として様々な機器を取り扱う法人様ですが、機器で使用する一部の薬品が毒物劇物及び毒薬劇薬に該当し、取り扱いに許可が必要となることが判明したため、ご依頼となりました。
ご面談にて必要事項を確認した後は、医薬品卸の許可を取るための手続きと毒物劇物販売業の許可を取るための手続きを、2つ同時に進行させての申請となりました。
薬品保管棚についての打ち合わせや、毒物劇物特有の法定表示についても対応を行い、営業所立ち入り検査もクリアーとなりました。
S株式会社様 第二種 医薬品 製造販売業許可
製造販売業許可の申請と、その申請に付随する、GQP及びGVPの各手順書の作成のサポートをさせて頂きました。
責任者資格のご案内や必要書類の確認など、許可を取得するための書類に関する準備全般をサポートさせて頂きました。
責任者資格の要件確認と各手順書の作成は、早めの工程で進めていきましたので、申請後は一般的な審査期間である2か月程度で、許可を取得して頂くことができました。
株式会社Y様 医薬品卸売業許可
東京都内の小さなマンションの一室で、医薬品卸売業の会社をスタートしたいとのご相談でした。
薬剤師もまだ雇用されていなかったため、当事務所が書類の作成と役所との協議を行う事でご依頼者様の負担を減らし、ご依頼者様には薬剤師雇用のための面談や雇用契約の締結に集中していただけるようにいたしました。
その後、薬剤師も無事に見つかり、立入検査も問題なく行われ、申請から約1か月半ほどで許可となりました。
株式会社G様 管理医療機器販売業
倉庫の一部を医療機器の販売業のスペースとして利用し、医療機器メーカーから仕入れた管理医療機器を販売していきたいというお客様からご依頼を頂きました。
どのような医療機器を取り扱いたいのか、お客様の希望を丁寧にお伺いした結果、家庭用の管理医療機器を取り扱うための管理医療機器販売業が適切との結論となり、ご案内することとなりました。
申請の完了までは約2週間、お客様もすぐにご希望のビジネスを開始することが可能となりました。